井野中時代、定期テストは学年3番以内
V模擬 偏差値 五教科 74
各科目の注意点は以下の通りです。
数学
定期テストは90点以上をキープしました
入試前はなるべく本番に近い形式で練習を重ねました。いかにテストになれ、時間配分に気をつけ、見直しに時間を費やせるかが勝負だと思います。
普段の学習では間違えた問題のみではなく、その分野を、その時点で完璧に仕上げるつもりで解き直しをしました。
英語
得意科目でした。
模擬テストでもしばしば百点を取りました。
単語や熟語を覚えるのに苦労しましたが学校の休み時間や車での移動時間を有効に使えるよう心がけました。
英作文は無駄な失点をしないよう、使えると思った英語のフレーズは確実に頭に入れて自分のものにし、本番で悩むことがないよう学習をしていました。
リスニングは技術ではなく、慣れだと思います。毎日少ない時間でも時間を決めて、リスニング問題に取り組み、耳を慣れさせることが重要です
社会
定期テストでは95点以上をキープ
他の科目に比べて知っているか覚えているかで得点が決まると思います
常に百点を取るつもりで学習をしていたので、教科書の欄外に乗っていることなど、ここを覚えれば差がつくなと思ったことは積極的に暗記しました
歴史の学習では常に日本でООがおきているとき、世界ではООが起こっているといった横の繋がり、ООの後にООが続いて起こるといった縦の繋がり両方を確実に把握して学習を進めることを意識しました。そうすることで、正答率の低い年号並び替え問題も得意になって他の受験生より差がつくと思います
理科
定期テストでは95点以上をキープ
実験における器具の名前や注意点、生物分野の部位の名称などよく聞かれることは大体決まっていると思います
過去問を通して知識を確実にしていくことを意識しました。基本となる公式はもちろん、理科における現象の原理から理解することで多少複雑に感じる私立高校の問題も簡単に解けるようになりました。
国語
定期テストでは90点以上をキープ
国語は特に時間に余裕がないと思います。焦ってしまうと、内容も頭に入りずらくなってしまうので、とにかく落ち着いて臨むことを意識しました。漢字は1度に詰め込もうとするのではなく、毎日少しずつ覚えていき、分からなかった漢字は次の日にもう一度やり直すようにしていました。