塾長:吉田 修一
指導可能教科
英語 数学 国語 理科 社会
経歴
県立佐倉高校
立教大学法学部
座右の銘
強制万歳だ!詰込万歳だ!
他人より多く勉強しろ!
成績が上がるまで勉強しろ!
地元佐倉高校出身の塾長が、責任をもって指導させていただきます。
近年の入試は、私が受験をしたころと比べると大きく変化しています。英語の長文が難化したり、理科・社会の内容が詳しくなったり、カリキュラムはかなり分厚くなっています。
しかも、コロナの影響で、これまで通りの学校生活は難しくなりました。この状況下において、受験のやり方に関してはアップデートする必要があります。
しかし、そういった中でも変わらないことがあります。それは、基礎を徹底すること。そして、諦めずに最後までやり抜くこと。
カリキュラムは変わりましたが、勉強の基礎に関しては、今も昔も変わりません。
「難問は分割せよ」
というデカルトの言葉がありますが、難しい問題も分割していけば結局は簡単な問題の組み合わせ。だから大事なことは、簡単な問題をどこまで深く理解できているのか。つまり、基礎を徹底すること。しかし、これが実は一番難しいと思います。なんとなく勉強するだけでは決して成績は伸びません。塾に行ったからといって、それだけで基礎が固まる訳ではありません。
お子様は、学校の授業が本当にわかっていますか?塾の授業が「ドンピシャ」必要な内容でしょうか?
基礎を固めるには、弱点を分析し、最も必要な学習で成果が出るまでぶち抜く。
これくらいの意識が必要です。
基礎こそ最も難しい。これをぜひ覚えていていただければと思います。
そしてもう一つ。受験で実は最も大事なのは、最後までやり切ること。
なんだかんだ、これが最も重要な能力です。生徒は必ず志望校の土俵には乗ってきます。後は、我々が諦めずに応援し続けられるか。能力を信じ抜けるか。これが勝負を分けます。
受験においては、生徒以上にお母様が不安になると思います。
しかし、こちらが動揺しては、その焦りがお子さんの足を引っ張ってしまいます。
こんなに勉強させてかわいそうではないのか。
もっと楽な方法ないのか。
そこそこでいいんじゃないのか。
志望校を目指す中で、不安になると思います。
でも、そんな不安に負けないでください。必ず最後まで粘りましょう。お子様はぎりぎりまで伸び続けます。最後の最後、もしかしたら志望校を下げることになるかもしれない。でも、受験で身につけた学力は、必ず高校でも生きます。
私自身、高校卒業後、多くの試練にぶつかりました。それでも、最後まで粘り強く続けること。これができたから、いまこうして塾を続けられていると思います。
私の前職は公務員でした。独立するとなった時、周りからの反対も受けました。でも、塾をやりたいという思い。この思いで、これまで続けてきました。
最近では、一学年20名近くの生徒の皆様に通っていただいています。今こうして地元で塾を続けることができている。しかも、素晴らしい生徒と保護者の皆様に通っていただいている。これも、継続できたからだと思っています。
そして、この地で塾を続けられることへの感謝を忘れずに、この地元に「恩返し」をしていきたいと思います。
塾長吉田は、100%塾生の味方です。ユーカリが丘校は塾生に「勝って」いただくために存在します。
時には厳しいことをいうかもしれない。時には(毎日?(笑))厳しい勉強を課すかもしれない。しかし、困難の中にしか、成長はありません。ぜひついてきていただければと思います。
生徒の皆様へ
高校入試当日、答案用紙を前にして君の心を支えてくれるものは何?
「○○塾に通っていたこと?」
「T大学 W大学等の有名大学の学生に教わってきたこと?」
そんな受け身なことではないはずだ。
「真っ黒になるまで読み込んだ教科書」
「問題集を何回も繰り返し解いた努力」
だけが君を支えてくれるに違いない。
勉強の仕方
これが大事なことは間違いない。だからこそ、高い学力を誇る講師陣を揃えました。自らが、中学時代、学年一桁にいた講師、学年1位を経験した講師でなければトップの生徒を教えてはならない。
当塾の個別指導担当講師は、医学部生、国立千葉大学生、早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学生のみ在籍しております。
自分にあった勉強。確かに、これも必要。
でも、本当に必要なのは、行動し続けること。
結局、やってるかどうか。
これは、みんなもわかっているはずだ。
行動すること。
そしてそれを継続し改善し続けること。
これこそ、最も難しいこと。
でも、だからこそ、身につければ力になる。
自分が3年間通う高校。これが、どこでもいいなんて、ないはず。
そして、今の現状を変えたいと思うからこそ、この記事を読んでくれたはず。
そんな君の手助けをできる塾でありたい。
「主役は君だ」
合格するまで勉強しろ!
大丈夫。私が導いてみせる。