先日、中学生の保護者様から治一郎のバ―ムク―ヘンを頂きました。今やうなぎパイをもしのぐ、知る人ぞ知る静岡名物です。しっとりとした優しい甘さで、ついつい手が伸びてしまい、気がつけば１袋食べてしまってました。緑茶にも合うお菓子で、美味しかったです😋 どうも有難うございました。
ちなみに…お菓子にうとい塾長は、「はるいちろうのバ―ムク―ヘン」と呼んでいて、笑っちゃいました(*^^*)（※正しくは、じいちろう）
そう言えば、『じいち郎』さんて誰なんだろう？ と思い、調べてみることに。答えは、開発者のお名前でした！ なんでも、このバ―ムク―ヘンは１００回も試行錯誤を繰り返したのだとか…凄いですね～～その結果、たどり着いたのが２４層の数字だったそうです。何人もの職人がトライ＆エラーを重ね、生まれた味。自分の納得いく味を追い続け、実現できた時は涙を流されたことでしょう。その中心だった職人さんのお名前が、治一郎さんという訳でした。
――「一番をおさめる」―――――――――まさに、その名のとおりのお菓子だなぁ🙌、と感慨深く思いました。当塾も、治一郎さんのように信念を持ち続け、誠実に経営していきたいものです😊
保護者の皆様、
いつも当塾に温かなお心遣いをしてくださり、誠に有難うございます（合掌）
