SAPIXで3年連続1位
開成高校から東大へ
開成番長の勉強術183ページから186ページ
「数学や国語も〖暗記物〗の1種
理科や社会は〖暗記〗ものだけど
数学や国語は〖暗記〗ものではない
と分類されることが多いです
しかし、私は数学や国語も〖暗記〗ものだと思っています
私の周りで勉強ができる人は
問題のパターンを〖暗記〗してしまうほど、解き込んでいる場合がほとんどです
そういう事実を見ていると
理科社会と数学、国語では
〖暗記〗する対象が一つ一つの細かい知識か❓
解答へつながる一連の過程か❓
という違いがあるだけで
結局のところ、数学も国語も〖暗記〗ものとして考えることが可能だと思われずにはいられないのです
国語も過去問や実践問題集を繰り返し、学習しました
そうすることで、採点者が求める解答の書き方が体に染み付きます
そして、この〖体に染み付いた〗
という現象は広義で〖暗記〗の1種だと言えませんか❓
センスがないと諦める必要など、全くないのです
出題パターンを〖暗記〗することで
センスは磨かれるものだと考えるべきでしょう」
結局さあ、
国語ができない生徒は
問題練習が足りないんだよ
定期テストが終わって
7月からは
毎日
読解問題を解いてもらうよ❣️